tipman’s blog 333

3日坊主が3ヶ月継続を目指す3分備忘録

家電レビューの見極め方について

前回、オープンイヤーイヤホンの需要がよくわからない。

という内容のブログを書いて、

その関係でXperiaEarDuoの評価を調べたが、それなりに高評価で安定している印象だった。

 

逆に、レビューの評価が全く安定しない製品があった。

同じSONYのWI-SP600Nだ。

ノイズキャンセリング付きのスポーツ用途向けイヤホンで

価格ドットコムの最安値は¥14,305(2019/5/19時点)

家電量販店でも、ポイントを控除して¥15,000くらいだが、

どちらも値段が安定しない。

 

一通りレビューを見てみると、

軽さや音質に関しての評価はそれなりに高いものの、

ノイズキャンセリングや見た目の安っぽさに対する評価が酷い。

ただ、よく見てみると、ノイズキャンセリングの評価の中で

BOSEのオーバーヘッドヘッドホンと比較していたり、

(用途も形状も違うのに、何故比較しようと思ったのか。類似品との比較でないと参考にならない)

無茶な期待をさせられている感があったので,

ひょっとしたら面白いのではないかと

ちょっと気になり、購入してみた。


 

 

実際に使ってみた感想としては、

軽くて、フィット感もあり、首を振っても全く落ちない。

さすがスポーツ用途向けというところ。

また、音の解像度が高く、細かな音も聞き取ることができる。

 

逆に、保管ケースが付属していないとか、イヤーピースがしょぼいとか、充電コネクタがすぐ壊れそうとか、チープな作りの部分が多い。

イヤホン同士がマグネットでくっつくことも無いので

持ち運びもイマイチ

 

問題のノイズキャンセリングだが、確かに効きは弱い。

少しの風でも風切り音がするし、ケーブルのタッチノイズも激しい。

それでも「おまけ程度」はちょっと言い過ぎで、ちゃんと効いている。

ノイズキャンセリングのお陰で細かい音の表現をはっきり感じることができる。

WH-1000XMクラスを期待すると物足りないのは当たり前。

 

結局のところ、値段に対する満足度の問題だと思う。

これで発売直後は2万円近かったことを考えると、

確かにちょっと信じられないくらいのレベルの低さではある。

 

アマゾンも価格コムも個人ブログも

みんな想像と現実とのギャップの大きさについて、

より大きいリアクションを取るもんだから、

「ノイズキャンセル付きのイヤホン、ヘッドホンはこんなもんだろう」

という使用者のイメージから離れたものであれば酷評されてしまうわけだ。

それでノイズキャンセルをオンにしたままで、会話ができるからダメとか

重低音をAirPodsのほうが感じるのでダメとか

よくわからない伝え方のレビューが出てきてしまうと。

 

結局、レビューなんてそんなもんだから、自分の直感を信じてバーンと

買ってしまえってことだ。

 

ちなみに個人的にはこのイヤホンは

ノイズキャンセルの不満はそれほど無いが、

形状が耳の形に全然合わず、耳が痛くなるし、

ワイヤレスに慣れているせいか、コードのタッチノイズは気になるし、

見た目のチープさが限度を超えているしで、

はっきり言って失敗だった(爆)。

 

やっぱりWH-1000XM2はやっぱり傑作だと思う。

ただこれからの時期はヘッドホンは暑くてしんどいので

低反発のイヤーチップでも買ってきて試そうかと考えている。